環境

Sustainability

環境に関する取り組み

当社グループは、地球環境保全への対応のため、CO2排出量の削減に取り組みます。
2020年度比で2030年度までにCO2排出量42%削減、2050年までにカーボンニュートラル達成に向けて取り組みを進めてまいります。
また、当社の国内5工場(福島、埼玉、神奈川、滋賀、九州)における環境方針およびISO 14001:2015 (JIS Q 14001:2015)の規定要求事項に適合する環境マネジメントシステムを確立し、実施し、維持するための取り組みを実施しております。

白銅株式会社 環境方針

JISQ14001

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)(重点項目①)

気候関連財務情報開示タスクフォース

気候関連リスク及び機会が、白銅の事業活動や収益等に与える影響について開示しております。

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2023年 白銅CDPスコアレポート

事業を通じた環境負荷軽減への取り組み(重点項目①)

当社は、気候変動対応を経営上の重要課題と認識し、つぎの4項目を中心に、環境負荷軽減(CO2排出量削減)に取り組んでおります。

  • 工場設備の待機電力の削減
  • 営業車のEV(Electric Vehicle:電気自動車)への転換
  • 工場への太陽光パネルの設置
  • FIT非化石証書の活用

活動事例

営業車へのEV導入

2023年9月厚木営業所、2023年11月福島工場へEVおよび充電設備を導入しました。

太陽光パネルの設置

2024年1月、滋賀工場へ太陽光発電設備(パネル枚数1,260枚、発電容量724.5kW)および蓄電池を設置しました。

責任あるサプライチェーンの構築(重点項目②)

自社だけの取り組みだけでなく、自社を含むサプライヤー様からお客様までのサプライチェーン上で各チェーンのパートナー様と協力をしてSDGsに取り組むことが求められております。
当社は、つぎの4項目を中心に、取り組んでおります。

環境配慮製品の強化

環境負荷の少ない商品(ECO商品等)を安定供給し、環境負荷に配慮した経営を行うことで社会貢献に努めます。

グリーン調達の促進

当社独自のグリーン調達ガイドラインをサプライヤーに遵守・協力いただき、環境負荷に配慮した経営を行うことで社会貢献に努めます。

サプライヤーとの関係強化

サプライヤーと協力し、CO2削減に配慮した施策を講じて、サプライチェーン全体におけるCO2削減を促進することで社会貢献に努めます。

人権尊重

サプライチェーン上のパートナーと協力し、人権に配慮した経営を促進する活動で社会貢献に努めます。

白銅グループ人権方針

ESG・SDGsに関連した新商品・新サービスの創出(重点項目⑦)

環境負荷を軽減する「SDGs梱包」始めました!
業界初!太陽光発電由来のアルミビレットを活用した新商品「ECO63S四角棒」

その他、ESG・SDGsに関連した新商品・新サービスを模索中です。