下町ボブスレー協賛

Sustainability

白銅(株)は下町ボブスレーネットワークプロジェクトに協賛しております。

下町ボブスレーは、大田区の小さな町工場が中心となり、世界のトップレベルへ挑戦する日本製のソリを作り、産業のまち大田区のモノづくりの力を世界に発信しようというプロジェクトです。
白銅は「下町ボブスレーネットワークプロジェクト」にスポンサーとして協賛しております。

下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会
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下町ボブスレー、6年ぶり新カウルでワールドカップ参戦

下町ボブスレープロジェクト(黒坂浩太郎委員長=三陽機械製作所社長)は、国際ボブスレー連盟(IBSF)主催「IBSFワールドカップ」の2024-2025シーズンに、新型カウルを搭載したニューモデルを投入し実戦テストを進めています。さらに同じ形状で材質の違うカウルも製作中で、滑走性能を比較し1年後に迫った2026年イタリア冬季五輪に向けてソリの完成度を高めていきます。下町ボブスレーがカウルを新規製作したのは、2018年の韓国・平昌冬季五輪以来6年ぶりです。

  
 
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ラジオ出演!「白銅 presents 近兼拓史のウィークリーワールドニュース」

「白銅presents 近兼拓史のウィークリーワールドニュース」に下町ボブスレー委員長の黒坂さまと合同会社町工場総研 代表の奥田さまがご出演されました。
12年も続いているこのプロジェクトの裏側や、モノづくりに対する熱い思いをお話いただきました。
■放送日
ラジオ大阪 
 11月4日(月)22時~
 11月11日(月)22時~
ラジオ日本 
 11月6日(水)23時半~
 11月13日(水)23時半~
MID-FM 
 11月7日(木)19時半~
 11月14日(木)19時半~

   

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下町ボブスレーが世界トップ20の決勝ラウンドに進出

イタリア代表のバリオラ・マッティア選手が乗車した下町ボブスレーの最新型機が、2023年1月末にスイスで開催された「世界選手権」で、決勝ラウンド19位の好成績を収めました。
この最新型機の製作にともない、白銅は各種の鉄・アルミなどの必要材料のほか、前後のフレームをつなげる基幹部品の材料として巨大なS45Cの材料を提供し、車体の軽量化に貢献しました。

次の2026年イタリア冬季五輪に向け、下町ボブスレーはさらなる進化を目指します。


▲下町ボブスレーがワールドカップを滑走!(写真提供:国際ボブスレー連盟 IBSF)


▲下町ボブスレーで世界を転戦するイタリア代表バリオラ選手(右)


▲フレームをつなげる基幹部品/従来の板金加工から一体削り出しで高精度・軽量化に成功(材料 S45C を白銅が提供)

スカイマーク「下町ボブスレージェット」

2017年10月5日、スカイマーク社の「下町ボブスレージェット」(ボーイング737-800型機、登録番号JA73NT)が羽田空港の格納庫で公開されました。
2018年10月30日をもちまして下町ボブスレージェットの運行は終了しました。

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