経営企画・情報システムは、会社の5年後、10年後を意識しながら、会社の経営方針やDX化などを推進していく部門です。経営企画では、株主や投資家に向けたIR広報や中期経営計画の策定・M＆Aの推進などを行います。一方、情報システムでは、社内システムの企画開発・保守運用などを担っています。どちらの部門も会社の持続的な発展に欠かせない存在。最先端のテクノロジーやシステム環境を整え、時代の変化に対応した事業を推進していくことで、中長期的な企業価値の向上を目指していきます。
経営企画は、株主や投資家に向けたIR広報をメインに行い、中期経営計画の立案・策定、新規事業の立案・推進、国内外におけるM＆Aの検討・実行などを担っています。また、経営計画の策定に伴い、市場分析や競合分析の実施や、財務状況の分析・改善などの経営管理業務も行います。
情報システムは、社内システムの企画開発・保守運用をメインで行っています。白銅では、受注管理システムや在庫管理システム、各工場での製造工程管理システムなど、独自のシステムを開発しています。開発は外部で行うため、ベンダーコントロールが中心となります。
社長をはじめ経営層との距離感が近く、会社の成長に大きく貢献できる部門です。国内外の多種多様な産業に関わる事業を展開しているため、幅広い業界知識と冷静に時代の流れやマーケットの動きを分析する能力が求められます。
DX化を推進している白銅では、生産性を向上させるため独自の社内システム構築に力を入れています。 頻繁にシステム改定を行い、常に最先端のIT環境を整えています。社員の声を反映し、働きやすい環境づくりを支える存在です。