白銅グループの健康経営
健康経営宣言
白銅グループでは、経営理念に掲げる「誇りと安心感を持って働ける環境つくり」のため、
社内環境整備方針の指針の一つである「安全で健康的な職場環境」の整備に努めます。
そのために、白銅グループでは、事業活動のすべてにおいて人の安全と健康の確保を最優先とし、
職場における良好なコミュニケーションの確保、安全な作業環境の整備、生活習慣の改善および
運動機会の増進による健康サポートを行うなど、従業員とその家族の心と身体の健康保持・増進に
取り組みます。
健康経営推進体制
白銅グループでは、健康経営宣言に基づき、以下の体制で健康経営を推進しております。
白銅の健康経営の取組み
白銅における健康経営の取組み例をご紹介いたします。
健康経営に関する最終的な指標
当社では、従業員の健康と生産性の関係を客観的に把握するため、以下の3つの指標を測定しています。
これらの数値は、健康経営の取り組み状況を定量的に示すものであり、改善を通じて誇りと安心感を持って働ける環境を目指します。
1.プレゼンティーイズム(健康問題による生産性低下率)
(1)定義:
出勤はしているものの、病気やケガなど健康上の問題により、本来の力を十分に発揮できていない状態の割合。
(2)測定方法:
SPQ(Single-Item Presenteeism Question/東大1項目版)を用い、
「病気やけががないときに発揮できる仕事の出来を100%として過去4週間の自身の仕事を評価してください。」
という設問への回答結果を算出し、100%から減算したもの。
数値が高いほど、生産性が低いことを示す。
2.アブセンティーイズム(私傷病による平均休職日数)