METAL 3D Printer

金属3Dプリンター造形サービス

最新鋭・最大級の金属3Dプリンターで、
白銅は貴社の開発における試作品の製造時間を
大幅に短縮します!

金属3Dプリンター造形サービスのご紹介

ものづくりを長年支えた金属商社ならではの手厚いサービスをご用意します

対応鋼種、サービス、自社造形サンプル

対応鋼種、サービス、自社造形サンプル

価格、納期は、処理内容、加工内容、形状、サイズ、数量、オプションの有無により異なりますので、まずはお問い合わせください。

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白銅の強み

白銅の強み 3D+ONE TM

設計サポートから量産化への対応まで、トータルソリューション (3D+ONE TM) で対応します。

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3D造形事例集

3D造形事例集

金属積層造形と加工技術を組み合わせて、これまでに実現困難だった複雑形状の造形が可能となります。

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注文から納品までの流れ

注文から納品までの流れ

お見積り・ご注文から納品までの流れをご紹介します。本サイト、電話、FAX、メールでお問い合わせを受け付けております。

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取扱材料データ集

取扱材料データ集

新開発アルミ合金ADC12をはじめ、3D造形が可能な代表鋼種の化学成分、機械的性質、金属3Dプリンターのスペックが確認できます。

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JIS Q 9100の認証を取得

JIS Q 9100の認証を取得

「JIS Q 9100」は航空宇宙産業の要求事項を織り込んだ世界標準の品質規格で、白銅は金属3Dプリンター造形でこの規格を取得しています。

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金属3Dプリンターのメリット

1. 形状自由度が高い

切削や鋳造では実現できなかった形状が可能

金型で作りにくかった形状や、切削や鋳造などの、従来の製造方法では不可能だった複雑な材料の造形が可能です。

多彩な鋼種(材質)での造形が可能

マルエージング鋼・ステンレス・アルミ・チタン・インコネルなど、多彩な金属素材での造形も可能になりました。樹脂では不可能だった性能確認も行えます。

2. 効率化とコストダウン

製品形状の一体構造化による、部品点数削減を実現

アッセンプリ(組立)を必要とする部品を減らし、組立工程、部品管理の負担を軽減することができます。

開発における試作品の製作時間やイニシャルコストを削減

最終製品をダイレクトに造形することが可能になるため、試作型(木型、砂型、金型)が不要となります。
これにともない、型の製作時間、イニシャルコストを削減することで究極の多品種・少量生産が可能です。

生産終了部品の供給を実現

金属3Dプリンターであれば、生産終了してしまった部品でも金型なしで短時間での造形が可能となります。

3. 軽量化

バイオニック デザイン、ラティス形状等、軽量化のために実現難易度が高い形状造形が可能

中空構造等の複雑な形状を一体造形できるので、複雑系の構造最適設計製品の軽量化も可能となっています。

よくある質問

Q.

金属3Dプリンターで造形可能な素材(材料)は?

A.

一般的に、ステンレス鋼(SUS316Lなど)、アルミニウム合金(ADC12など)、チタン合金、高強度鋼(マルエージング鋼など)が代表的です。当社サービスでは、マルエージング鋼、SUS316L、SUS630、ADC12、AlSi12、純チタン相当材やインコネル718相当材、SKD61相当材、樹脂も造形可能です。

Q.

どのような形状でも造形できますか?

A.

金属3Dプリンターは複雑な形状を得意としますが、造形できる形状にはいくつかの制限があります。直径0.8mm未満の細い部分や、厚さ0.8mm未満の薄い板、小さな穴は、造形が難しい可能性があります。
また、水平方向に対して45度以上傾斜している部分や、下を支えるものがない突き出した形状(オーバーハング)は、自立させるためのサポート材が必要になります。設計段階でこれらの点を考慮すると、より安定した高品質な造形が可能です。

Q.

どのような業界・分野で活用されていますか?

A.

金属3Dプリンターは、複雑な形状を造形できるという特性から、幅広い分野で活用されています。例えば、自動車業界では部品の軽量化、医療業界ではオーダーメイドの人工骨、航空宇宙分野では軽量な部品、金型向けでは複雑な冷却水路の形成などに役立てられています。

Q.

どのくらいの精度で造形できますか?

A.

造形物の材質や形状・サイズによって変動しますが、設計した寸法に対して概ね±0.2mm〜±0.3mm程度の誤差で造形が可能です。

Q.

納期はどれくらいですか?

A.

造形物の形状、数量、そして素材によって大きく変動します。
そのため、正確な納期については、造形品のデータを確認させていただいた上で回答しています。通常、最短4日で納品できる場合もありますが、受注状況によって前後する可能性がありますので、まずは一度お問い合わせください。

Q.

どこの金属3Dプリンターを使ってますか?

A.

3D Systems社製のProX DMP 300とProX DMP 200を各1台使っています。どちらもパウダーベット方式※の金属3Dプリンターです。
※パウダーベッド方式は金属3Dプリンタに使われる工法で、金属のパウダーをレーザーで溶かして固め、立体構造をつくる技術です。

Q.

造形できる大きさはどれくらいですか?

A.

金属3Dプリンターで造形できるサイズは、使用する機種によって決まります。当社が使用している造形機では、以下のサイズまで造形が可能です。
造形可能サイズ
幅240mm × 奥行き240mm × 高さ300mm(機種:ProX300)
幅135mm × 奥行き135mm × 高さ100mm(機種:ProX200)

Q.

造形にかかる費用は?

A.

造形費用は、造形にかかる時間や製品の重さ・体積で決まります。正確な費用を知るには、お客様の3D CADデータが必要です。
費用を確認する方法は簡単です。データを当社へお送りいただくか、オンラインサービス 「データで見積り・注文」 をご利用ください。データをアップロードするだけで、その場で費用をすぐに確認できます。

Q.

設計データはどのように提供すればよいですか?

A.

造形のお見積もりには、3D CADデータが必要です。
STL、STEP、IGES、Parasolidといった一般的な形式でご用意ください。特にSTL形式は、3Dプリンターで最も広く使われている標準フォーマットです。データは、ウェブサイトの お問い合わせフォーム でお送りいただけます。

動画で解説

金属3Dプリンターの造形シーン

金属3Dで白銅だから出来ること

金属3Dが開く製造の可能性

3DプリンターWeb工場見学

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【お問い合わせ窓口】

白銅株式会社 特注品営業部
特販課

03-5223-8922
[FAX] 03-5223-8923

※ 8:30~17:30
土日・祝祭日及び当社休業日除く