㎏kgf—㎏Mkhdcmμ規格の特性量の名称値名称質量荷重質量力・質量応力引張強さ・バネ限界値水圧・空気圧力特性値の名称荷重Y(N)=9.80665×X(kgf)引張強さ・ばね限界値水圧・空気Y(N/mm2)=9.80665×X(kgf/mm2)Y(MPa)=0.0980665×X(kgf/cm2)特性値の名称荷重引張強さ・ばね限界値水圧・空気Y(kgf/mm2)=X(N/mm2)÷9.80665=X(N/mm2)×0.101972適用する形体幾何公差の種類1.真直度公差2.平面度公差単独形体3.真円度公差形状公差4.円筒度公差5.線の輪郭度公差単独形体または関連形体6.面の輪郭度公差7.平行度公差姿勢公差8.直角度公差9.傾斜度公差10.位置度交差関連形体位置交差11.同軸度公差または同心度公差12.対称度公差13.円周振れ公差振れ公差14.全振れ公差SI単位読み方キログラムニュートン1N=1㎏・m/S21N/m2=Pa=10-6N/mm2パスカル1Pa=1N/m2=10-6N/mm2数値の丸め方有効数字3桁に丸める。整数に丸める。ただし、JIS品は5/mm2単位に丸める。原則として小数点以下1桁に丸める。定義実用記号N,kNN/mm2MPa単位に乗する係数1061031021010-110-210-310-6定義従来単位の記号kgf/mm2kgf/cm2名称記号メガキロヘクトデカdaデシセンチミリマイクロ記号㎏NN/mm2Pa換算式換算式Y(kgf)=X(N)÷9.80665=X(N)×0.101972Y(kgf)=X(MPa)÷0.0980665=X(MPa)×10.1972記号直線形体の幾何学的に正しい直線からの狂いの大きさの許容値。平面形体の幾何学的に正しい平面からの狂いの大きさの許容値。円形形体の幾何学的に正しい円からの狂いの大きさの許容値。円筒形体の幾何学的に正しい円筒からの狂いの大きさの許容値。理論的に正確な寸法によって定められた幾何学的輪郭からの線の輪郭の狂いの大きさの許容値。理論的に正確な寸法によって定められた幾何学的輪郭からの面の輪郭の狂いの大きさの許容値。データム(注)直線またはデータム平面に対して平行な幾何学的直線または幾何学的平面からの平行であるべき直線形体または平面形体の狂いの大きさの許容値。データム直線またはデータム平面に対して直角な幾何学的直線または幾何学的平面からの直角であるべき直線形体または平面形体の狂いの大きさの許容値。データム直線またはデータム平面に対して理論的に正確な角度をもつ幾何学的直線または幾何学的平面からの理論的に正確な角度をもつべき直線形体または平面形体の狂いの大きさの許容値。データムまたは他の形体に関連して定められた理論的に正確な位置からの点、直線形体、または平面形体の狂いの大きさの許容値。同軸度交差は、データム軸直線と同一直線上にあるべき軸線のデータム軸直線からの狂いの大きさの許容値。また、同心度交差は、データム円の中心に対するほかの円形形体の中心の位置の狂いの 大きさの許容値。データム軸直線またはデータム中心平面に関して互いに対称であるべき形体の対称位置からの狂いの大きさの許容値。データム軸直線を軸とする回転体をデータム軸直線のまわりに回転したとき、その表面が指定された位置または任意の位置において指定された方向に変位する許容値。データム軸直線を軸とする回転体をデータム軸直線のまわりに回転したとき、その表面が指定された方向に変位する許容値。非鉄JISで使用する主なSI単位従来単位からSI単位への換算SI単位から従来単位への換算主な接続語(注)データム:形体の姿勢公差、位置交差、振れなどを決めるために設定した理論的に正確な幾何学的基準(関連形体の場合に必要)448単位・換算幾何公差の種類と記号・定義
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