難しい形状のモデルを、試行錯誤を繰り返しながら製品に仕上げた時は、非常にやりがいを感じます。特注品営業部 3Dプリンター課 技能職

入社後の経歴

  • 2005年2月入社。
    神奈川製造課に配属後、2014年10月 3Dプリンター課に配属され、現在に至る。

インタビュー

写真:技能職
Q

現在の仕事内容について教えてください。

A

私は、3Dプリンター課の製造グループに所属しています。3Dプリンター課は、2015年1月より開始された新しい事業部門になります。
私の主な業務は、3DCADデータを基に3Dプリンターで金属製品の造形を行なっています。
造形に至るまでには、まず、3Dモデルを確認し、造形が可能か否かの判断をします。造形が難しいモデルの場合、必要に応じて営業担当者に造形可能なモデルへ設計変更の提案をします。イメージが伝わりにくい場合は、実際に設計変更を行ったり造形姿勢の変更を行ったりもします。
設計変更に関しては、工場見学にこられたお客様と直接対話し、CADソフトを使用しながら設計変更の打ち合わせを行なうこともあります。
また、造形においては「サポート」と呼ばれる製品を支えるための新たなデータを付与します。
出来上がった造形品に付与されたサポートの除去を行い、お預かりしたCADデータの形状にし、お客様にお届けするのが私たちの仕事です。

Q

仕事に「やりがい」を感じるのはどんな時ですか?

A

金属の3Dプリンターは、まだまだ普及台数も少なく、造形ノウハウも規格として存在するわけではないので、何もかもが手探り状態で日々勉強の積み重ねです。
そのため、形状的に厳しいモデルでは課内はもちろん、お客様と一緒になって相談し、何度も失敗を重ねながら結果として製品に仕上がったときは、非常にやりがいを感じます。

Q

今後3Dプリンターでどんなことが出来るようになりますか?

写真:技能職
A

従来の製造方法(機械加工や鋳造、鍛造など)では、実現出来なかった複雑な形状や、複数パーツを一体で造形することが可能です。
また、部品の性能を最大限活かした形状で造形出来ることで、医療や航空・宇宙等の幅広い分野での試作や製品の量産化に向けて短納期かつローコスト化の実現が可能です。

Q

自分自身を自社の製品である金属やプラスチックに例えると?

A

アルミです。
白銅の代表的なアイテムで欠かせないアイテムです。
私がと言うより3Dプリンター課全員が、アルミのように一人として欠けても課として成り立ちません。
そんな一人ひとりが大切な業務に携わり、それぞれが重要な業務を行っています。

Q

白銅の魅力とはどんなところですか?

A

年齢、性別に関わらず活躍できる会社だと思います。
具体的には先輩、後輩問わず海外での新事業などに関わり、国内においても金属3Dプリンターのような新規事業に、若手の私が抜擢されるなど、年齢を問わず全ての社員に多岐にわたりチャンスを与えていただけます。
また、3DCADのスクールに1ヶ月間通わせてくれたり、最新の3Dプリンター技術を学ぶためにヨーロッパへ研修に行かせてくれたり、学習面においても全力でサポートしてくれます。

Q

志望する学生へのメッセージをお願いします。

A

私は、以前は神奈川製造課の非鉄切板グループという部署に所属していました。そこから鋼加工・二次加工グループを経て現在の3Dプリンター課に配属になりました。
どのグループにおいても楽な仕事はありませんが、仲間とコミュニケーションを取りながら難題に立ち向かい乗り越えられる達成感が、どの部署にもありました。
白銅の社員として共にそんな達成感が味わえたらと思います。

写真:クリアファイル

仕事のうえでの必需品

■ノートパソコン

“ノートパソコン”です。
金属の3Dプリンターに関わるノウハウが詰まっています。

ある一日のタイムスケジュール

写真:技能職
8:00
出社
8:30
始業
前日から仕掛けた造形品の取り出し作業。
(3Dプリンターの造形は、数分で完了するものもあれば100時間を超えるものもあり、その造形の終了時刻に合わせて出社時刻を変更したりもします。)
10:00
見積り作業(お客様からいただいたデータの確認及び造形時間・使用材料の重量算出作業。)
12:00
昼食
13:00
次の造形データの作成および事務作業。
(事務作業は、見積りを行ったデータの管理や造形データの管理、備品管理、会議資料の作成等、多岐にわたります。)
16:00
お客様との設計変更に関する打ち合わせ
17:40
定時
お客様との打ち合わせが継続しているため残業
18:30
退社
19:30
帰宅

社員からのメッセージ